当社は、全てのステークホルダーの皆さまに対して、当社の情報を公平かつ適時適切に開示するとともに、インサイダー取引を未然に防止します。ステークホルダーの皆さまからの信頼を得るためには、法令等に基づく開示を適切に行うとともに、法令等に基づく開示以外の情報も、可能な限り積極的に提供します。
① 決算内容や事業活動の状況など企業情報の開示は、関係法令等に従い正確かつタイムリーに行います。
② 情報開示を行う際は、ステークホルダーの皆さまにとって公平で分かりやすくかつ有用な内容となるよう努めます。
③ 法令等で求められる開示に加え、自主的かつ積極的な情報開示に努めます。
④ 機関投資家や証券アナリスト等との個別ミーティングでは、既に公開された事実、周知の事実、あるいは一般的な事業環境や市場の動向などの情報に限り言及します。
⑤ インサイダー情報を厳重に管理し、インサイダー取引を未然に防止します。
金融商品取引法などの関係法令および当社が上場する東京証券取引所の定める適時開示に関する諸規則（以下、「適時開示規則」といいます。）に則って、情報開示を行います。
適時開示規則において開示が求められる情報以外の情報で、投資判断等に重要な影響を与えると当社が判断した情報につきましても、速やかに、公平・公正な情報開示を行います。
適時開示規則に該当する情報につきましては、東京証券取引所の「TDnet（適時開示情報伝達システム）」で開示後、速やかに当社ホームページに掲載します。適時開示規則に該当しない情報につきましても、ホームページへの掲載等により広く開示します。
開示情報のうち、将来見通しや業績予想については、開示時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、リスクや不確実性を含んでいます。実際の成果や業績は、さまざまな要因によって異なる可能性があります。
決算情報の漏えい防止および公平性の確保を目的として、各四半期の期末日の翌日から各決算発表日までを沈黙期間とし、この期間の決算情報に関するお問い合わせへの回答を差し控えさせていただきます。
なお、沈黙期間であっても、既に公表されている情報に関するお問い合わせには対応します。
第三者が発信する当社の評価や業績予想等を含む各種情報については、当社はコメントをする立場にありません。
以上
当社が開示する情報は、当社に対する理解を深めていただくことを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。
投資に関する決定は、利用者ご自身の判断と責任において行われるようお願いいたします。