農薬事業

種子から収穫まで護るホクコー農薬

空中散布･RCﾍﾘ／無人航空機散布に用いる薬剤

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除草剤

表中の注釈説明

＊1.品名：
「空中散布専用」は空中散布又は無人航空機散布にのみ使用可能な薬剤です。
上記の表示のないものは空中散布に加え地上散布にも適用があります。

＊2.使用時期・使用回数：
収穫物への残留回避のため、その日まで使用できる収穫前の日数と、本剤の使用回数の制限を示します。

品名（登録番号）	適用作物	適用雑草名	希釈倍数	10アール当たり使用量使用液量	使用方法	使用時期＊2	使用回数＊２
（24389) ウィードコア1キロ粒剤フロルピラウキシフェンベンジル 0.4% ペノキススラム 0.5% ベンゾビシククロン 2.0%	移植水稲	一年生雑草多年生広葉雑草キシュウスズメノヒエ	–	1kg	無人航空機による散布	移植後７日～ノビエ4葉期ただし、収穫60日前まで	２回
	直播水稲	一年生雑草ホタルイ、ウリカワミズガヤツリ、セリヒルムシロ	–	1kg	無人航空機による散布	稲3葉期～ノビエ4葉期ただし、収穫60日前まで	２回
（24703) ウィードコア200SD粒剤フロルピラウキシフェンベンジル 2.0% ペノキススラム 2.5% ベンゾビシククロン 10.0%	移植水稲	一年生雑草ホタルイ、マツバイミズガヤツリ、ウリカワ、ヒルムシロ、セリ	–	200g	無人航空機による散布	移植後10日～ノビエ4葉期ただし、収穫60日前まで	２回
(24355) ウィニングラン1キロ粒剤イプフェンカルバゾン 2.5% ブロモブチド 9.0% ベンスルフロンメチル 0.75%	移植水稲	一年生雑草マツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、シズイ、ヒルムシロ、セリアオミドロ・藻類による表層はく離	–	1kg	無人航空機による散布	移植直後～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	一年生雑草及びホタルイ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ、セリ	–	1kg	無人航空機による散布	稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで	１回
(24363) ウィニングランフロアブルイプフェンカルバゾン 5.0% ブロモブチド 18.0% ベンスルフロンメチル 1.4%	移植水稲	一年生雑草マツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、ヒルムシロ、セリアオミドロ・藻類による表層はく離	原液	500㎖	無人航空機による滴下	移植直後～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	一年生雑草マツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヒルムシロ、セリ	原液	500㎖	無人航空機による滴下	稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで	１回
(22606) エーワン１キロ粒剤オキサジクロメホン 0.80% テフリルトリオン 3.0%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ヒルムシロ、セリ、オモダカ、ヘラオモダカ(北海道、東北)、ミズガヤツリ(北海道を除く）、クログワイ(北海道を除く)、コウキヤガラ、(九州)、エゾノサヤヌカグサ(北海道)、シズイ(東北)	–	1kg	無人ヘリコプターによる散布	移植後5日～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで（北海道、東北、北陸の砂壌土～埴土）	１回
						移植後5日～ノビエ2.5葉期但し、収穫45日前まで（関東・東山・東海の普通期及び早期栽培地帯の砂壌土）
						移植後5日～ノビエ3葉期但し、収穫45日前まで（関東・東山・東海の普通期及び早期栽培地帯の壌土～埴土）
						移植後5日～ノビエ3葉期但し、移植後30日まで (近畿・中国・四国、九州の普通期及び早期栽培地帯の砂壌土～埴土)
	直播水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ、セリ				稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫45日前まで (全域の砂壌土～埴土)
(22610) エーワンフロアブルオキサジクロメホン 1.2% テフリルトリオン 6.0%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、オモダカウリカワ、ヒルムシロ、ヘラオモダカ、(北海道、東北)、ミズガヤツリ(北海道を除く)、クログワイ(北海道を除く)、エゾノサヤヌカグサ(北海道)、セリ(北陸を除く)、シズイ(東北)	原液	500㎖	無人ヘリコプターによる滴下	移植後5日～ノビエ2.5葉期　但し、移植後30日まで (北海道、東北の砂壌土～埴土)	１回
	移植水稲					移植後５日～ノビエ3葉期但し、移植後30日まで (全域(北海道、東北を除く)の普通期及び早期栽培地帯の砂壌土～埴土)
	直播水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ、セリ				稲1葉期～ノビエ3葉期但し、収穫90日前まで (全域の砂壌土～埴土)
(24432) カイリキＺ1ｷﾛ粒剤イプフェンカルバゾン 2.5% テフリルトリオン 2.5% プロピリスルフロン 0.90%	移植水稲	一年生雑草及び多年生広葉雑草アオミドロ・藻類による表層はく離	–	1kg	無人航空機による散布	移植直後～ノビエ3葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヒルムシロ、セリ	–	1kg	無人航空機による散布	稲1葉期～ノビエ3葉期但し、収穫90日前まで	１回
(24297) カイリキＺフロアブルイプフェンカルバゾン 4.8% テフリルトリオン 4.8% プロピリスルフロン 1.75%	移植水稲	一年生雑草多年生広葉雑草	原液	500㎖	無人航空機による滴下	移植3日後～ノビエ3葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	一年生雑草ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ、セリ	原液	500㎖	無人航空機による滴下	稲１葉期～ノビエ3葉期但し、収穫90日前まで	１回
(23514) カチボシ１キロ粒剤51 イプフェンカルバゾン 2.5% テフリルトリオン 2.0% ベンスルフロンメチル 0.51%	移植水稲	水田一年生雑草　及びマツバイ、ホタルイミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、ヒルムシロ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離	–	1kg	無人ヘリコプターによる散布	移植直後～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	水田一年生雑草及びホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ、セリ	–	1kg	無人ヘリコプターによる散布	稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで	１回
(23515) カチボシ１キロ粒剤75 イプフェンカルバゾン 2.5% テフリルトリオン 2.0% ベンスルフロンメチル 0.75%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、シズイ、ヒルムシロ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離	–	1kg	無人ヘリコプターによる散布	移植直後～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ウリカワ、ヒルムシロ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離	–	1kg	無人ヘリコプターによる散布	稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで	１回
(23512) カチボシLフロアブルイプフェンカルバゾン 5.0% テフリルトリオン 4.0% ベンスルフロンメチル 1.0%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、ヒルムシロ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離	原液	500㎖	無人ヘリコプターによる滴下	移植直後～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヒルムシロ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離	原液	500㎖	無人ヘリコプターによる滴下	稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで	１回
(23513) カチボシフロアブル　　　　　イプフェンカルバゾン 5.0% テフリルトリオン 4.0% ベンスルフロンメチル 1.4%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、シズイ、ヒルムシロ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離	原液	500㎖	無人ヘリコプターによる滴下	移植直後～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイミズガヤツリ、ウリカワ、ヒルムシロ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離	原液	500㎖	無人ヘリコプターによる滴下	稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで	１回
(23769) キマリテ1キロ粒剤　　　　　　イプフェンカルバゾン 2.5% テフリルトリオン 3.0%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、ヒルムシロ、シズイ、セリ	–	1kg	無人航空機による散布	移植直後～ノビエ3葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	水田一年生雑草及びホタルイ、ミズガヤツリウリカワ、ヒルムシロ、セリ	–	1kg	無人航空機による散布	稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで	１回
(23725) キマリテフロアブル　　　　　　　イプフェンカルバゾン 5.0% テフリルトリオン 6.0%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、シズイ、ヒルムシロ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離	原液	500㎖	無人ヘリコプターによる滴下	移植直後～ノビエ3葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヒルムシロ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離	原液	500㎖	無人ヘリコプターによる滴下	稲1葉期～ノビエ3葉期但し、収穫90日前まで	１回
(19192) クリンチャー1キロ粒剤シハロホップブチル 1.8%	移植水稲	ノビエ、キシュウスズメノヒエ、アゼガヤ	–	1kg	無人ヘリコプターによる散布	移植後7日～ノビエ4葉期但し、収穫30日前まで	２回
	移植水稲	ノビエ、キシュウスズメノヒエ、アゼガヤ		1.5kg		移植後25日～ノビエ5葉期但し、収穫30日前まで
	直播水稲	ノビエ		1kg		は種後10日～ノビエ3葉期但し、収穫30日前まで
	直播水稲	ノビエ		1.5kg		は種後25日～ノビエ4葉期但し、収穫30日前まで
(19197) クリンチャーEW シハロホップブチル 30.0%	移植水稲	ノビエ	－	薬量：100㎖/10a 希釈水量： 0.8～1.6 ㍑/10a	無人航空機による散布	移植後20日～ノビエ4.5葉期但し、収穫30日前まで	２回
(19197) クリンチャーEW シハロホップブチル 30.0%	直播水稲	一年生イネ科雑草	－	薬量：100㎖/10a 希釈水量： 0.8～1.6 ㍑/10a	無人航空機による散布	は種後10日～ノビエ4.5葉期但し、収穫30日前まで	２回
(24569) サキガケ楽粒イプフェンカルバゾン 10.0% テフリルトリオン 12.0% フロルピラウキシフェンベンジル 2.0%	移植水稲	一年生雑草マツバイ、ホタルイミズガヤツリ、ウリカワ、ヒルムシロ、ヘラオモダカ、セリ、オモダカ、クログワイ、シズイ、エゾノサヤヌカグサ	–	250ｇ	無人航空機による散布	移植直後～ノビエ3葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	一年生雑草マツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヒルムシロ、セリ	–	250ｇ	無人航空機による散布	稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで	１回
(23977) ジャイロ1キロ粒剤イプフェンカルバゾン 2.5% ベンソビシクロン 3.0% ベンゾフェナップ 8.0%	移植水稲	一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、ヒルムシロ、エゾノサヤヌカグサ	–	1kg	無人航空機による散布	移植直後～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	一年生雑草及びマツバイ、ホタルイウリカワ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ	–	1kg	無人航空機による散布	稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで	１回
(23978) ジャイロフロアブルイプフェンカルバゾン 4.5% ベンソビシクロン 5.4% ベンゾフェナップ 14.3%	移植水稲	一年生雑草及びマツバイ、ホタルイヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、ヒルムシロ、エゾノサヤヌカグサ	原液	500㎖	無人航空機による滴下	移植直後～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで	１回
	直播水稲	一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ	原液	500㎖	無人航空機による滴下	稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで	１回
(24759) スタメンフロアブルイプフェンカルバゾン 3.9%	移植水稲	一年生雑草、マツバイ	原液	500㎖	無人航空機による滴下	植代後～移植前７日又は移植当日～ノビエ１葉期但し、移植後30日まで	１回
(24710) ノックアウト楽粒シメトリン 6.0% テフリルトリオン 10.0% トリアファモン 2.0% ベンフレセート 18.0%	移植水稲	一年生及び多年生雑草、アオミドロ・藻類による表層はく離	–	250g	無人航空機による散布	湛水散布、湛水周縁散布、水口施用又は無人航空機による散布
	直播水稲	一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離	–	250g	無人航空機による散布	湛水散布又は無人航空機による散布
(24284) バイスコープ１ｷﾛ粒剤シクロピリモレート 2.0% テフリルトリオン 3.0%	移植水稲	一年生雑草（ノビエを除く）、オモダカ、ホタルイ、クログワイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ、シズイ	–	1kg	無人航空機による散布	移植後14日～ 60日但し、収穫45日まで	１回
(24284) バイスコープ１ｷﾛ粒剤シクロピリモレート 2.0% テフリルトリオン 3.0%	直播水稲	一年生雑草（ノビエを除く）、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ	–	1kg	無人航空機による散布	稲3葉期～出芽後50日但し、収穫45日前まで	１回
(24395) バサグラン・エアー1キロ粒剤ペンタゾンナトリウム塩（ベンタゾン） 33.0%	移植水稲	水田一年生雑草(イネ科を除く)、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ、オモダカ、クログワイ	–	1kg	落水又はごく浅く湛水して無人航空機による散布	移植後15～55 日但し、収穫60日前まで	１回
(23997) ビンワン１キロ粒剤オキサジクロメホン 0.8% テフリルトリオン 3.0% ブロモブチド 9.0%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、ヒルムシロ、セリ	–	1kg	無人ヘリコプターによる散布	移植後5日～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで	１回
(23998) ビンワンフロアブルオキサジクロメホン 1.1% テフリルトリオン 5.5% ブロモブチド 16.5%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、ヒルムシロ、セリ	原液	500㎖	無人航空機による滴下	移植後5日～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで	１回
(20933) ミスターホームラン１キロ粒剤５１オキサジクロメホン 0.80% クロメプロップ 3.5% ベンスルフロンメチル 0.51%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、オモダカ、セリ、ヘラオモダカ(九州)、クログワイ(北陸を除く)、ヒルムシロ(北陸を除く)、アオミドロ・藻類による表層はく離(北陸を除く)	–	1kg	無人ヘリコプターによる散布	移植後5日～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで (北陸、関東・東山・東海、近畿・中国・四国の普通期及び早期栽培地帯の砂壌土)	１回
						移植直後～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで (北陸、関東・東山・東海、近畿・中国・四国の普通期及び早期栽培地帯の壌土～埴土)
						移植後5日～ノビエ2.5葉期但し、移植後30日まで (九州の普通期及び早期栽培地帯の砂壌土～埴土)
	直播水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ、セリ				稲1葉期～ノビエ2.5葉期但し、収穫90日前まで (全域の砂壌土～埴土)
(18717) ユニハーブフロアブルプレチラクロール 5.0% ベンソフェナップ 20.0%	移植水稲	一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヘラオモダカ、オモダカ	–	500㎖	無人航空機による滴下	移植直後～ノビエ1葉期但し、移植後30日まで	１回
(23579) ワイドショット１キロ粒剤テフリルトリオン 3.0% ペノキススラム 0.5%	移植水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヘラオモダカ、オモダカ、クログワイ、ヒルムシロ、セリ、シズイ	–	1kg	無人ヘリコプターによる散布	移植後15日～ノビエ4葉期但し、収穫45日前まで	１回
(23579) ワイドショット１キロ粒剤テフリルトリオン 3.0% ペノキススラム 0.5%	直播水稲	水田一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヒルムシロ、セリ	–	1kg	無人ヘリコプターによる散布	稲4葉期～ノビエ4葉期但し、収穫45日前まで	１回
(24750) ルンバ楽粒オキサジクロメホン 2.4% ブロモブチド 36.0% フロルピラウキシフェンベンジル 1.8%	移植水稲	一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ、セリ	–	250ｇ	無人航空機による散布	移植直後～ノビエ3葉期但し、移植後30日まで	１回
(24606) ワザアリ楽粒イプフェンカルバゾン 10.0% テフリルトリオン 12.0%	移植水稲	一年生雑草及びマツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ、セリ	–	250ｇ	無人航空機による散布	移植直後～ノビエ3葉期但し、移植後30日まで	１回

空中散布、無人ﾍﾘｺﾌﾟﾀｰ散布および無人航空機散布に用いる薬剤の一般的注意事項

危被害の未然防止のため、次の注意事項をよく守ってください。

散布は各散布機種の散布基準に従って実施する。
微量散布及び少量散布には微量散布装置以外の散布器具は使用しない。
無人ヘリコプター及び無人航空機による散布にあたっては散布機種に適合した散布装置を使用する。
散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行う。
特定の農薬（混用可能が確認されているもの）を除いて、原則として他の農薬との混用は行わない。
散布薬液の飛散によって他の動植物及び自動車やカラートタンの塗装、大理石や御影石等に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、また散布区域周辺の諸条件に十分注意する。
水源池、飲料用水等に飛散・流入しないように十分注意する。
蚕、ミツバチに影響のある剤は、事前に養蚕、養蜂業者と安全対策を十分協議する。
散布終了後は次の事項を守る。
1. 使用後の空の容器は圃場などに放置せず、安全な場所に適切に処理する。
2. 使用残りの薬剤は必ず安全な場所に責任者を決めて保管する。
3. 機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理する。
薬液又は散布装置の取扱い、散布の際は、農薬用マスク、保護眼鏡、手袋（又は不浸透性手袋）、長ズボン・長袖作業衣（又は不浸透性作業衣）を着用し、作業後は手足、顔等を石けんでよく洗い、うがいをし、洗眼し、衣服を交換する。
作業時の衣服等は他と分けて洗濯する。
作業中・使用中に身体に異常を感じた場合は、直ちに医師の手当を受ける。